「Students with Children」と、英語

 このネットワークに興味を持って茶話会にも参加してくれた学部生のすーさんが、ほんとにありがたいことに、英訳の協力をしてくれました(tipsページ)。子どもといっしょに来ている留学生の人たちとも、つながっていけたらいいなと思っています。ネイティブチェックを受けていないので、読んで何か気づいた表現上の工夫などあれば、ご指摘・ご協力いただけると嬉しいです。

 英語、といえば、まえにミシガン大学の動画をあげたときにもちらりと書きましたが、日本語で「子育て 大学生」やとか「子育て 大学院生」的な検索しても、ほんとうにぱらぱらとしか情報は出てきません。でも、ためしに英語で「Students with children」て検索してみたら、大学の公式な制度とかも含めて、たくさんたくさん出てくる。今言いたいのは、「日本の大学は遅れておるのだァ!」的なことやなくて、「ほかにもおるよ、これまでにもおるよ」みたいなことは、人をこころづよくするものだなあ、ということ。(そういえば、どなたか詳しい方がいらしたら、「大阪大学 子育て」とかで検索したときに、どうやったらこのHPがしゅって出てくるようになるのか教えていただけませんでしょうか。お願いいたします。)

 ネットワーク及びHPの名前がなくて、とりあえず「Students with Children」のままほっていましたが、長過ぎて口頭で言いにくいので、家で省略して「S wit Ch」と呼んでいました。これで検索しても他のものが山盛でてくるだけやので、改名を前提とした幼名ですが、とりあえず「SWITCH」とつけようかと思います。

(かつらのぐち)

 

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