「子連れ出勤」から考えるシンポジウム@京都

 以下は、直接この「Students with Children in Osaka University」が関係するわけではありませんが、関心のあるかたもいらっしゃるかとおもい、転載いたします。

 「子連れ出勤」など新しいワークスタイルを取り入れながらキャリアを活かす、ということについて考えるシンポジウム(親子連れ参加可)です。

 前回の茶話会で、大学ですれ違うなかのだれが「子育て中」であるかは分からないものだね、という話をしました。それは、大学もやはり、ほかのたくさんの企業と同じく、今はまだ選択肢として「子連れ」というスタイルが想定されていない場である、ということでもあるやろうな、と思います。

 もうひとつ、このシンポジウムを紹介しようと思ったのには、今年度わたしがこのネットワーク立ち上げをほんとにがんばりはじめることができたのは、このトークセッション登壇者の秋葉さんとのご縁があったから、という動機があります。秋葉さんは、大学の外の恩師です。

 前置きが長くなりましたが、ご都合よろしければぜひ。

(修論でひーひーなってるかつらのぐち)


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「子連れ出勤」という就業スタイル~キャリアを活かす事業戦略を考える

~ ここからうまれる「イノベーション連続セッション」 

 https://social-innovation.kyoto.jp/connection/1125 ───────────────────────────────────  

この度、持続可能な社会を実現するため、「子連れ出勤」という就業スタイルを例に、新しいワークスタイルを取り入れながら、キャリアを活かす事業戦略を考えるシンポジウムを開催しますので、お知らせします。

 ■日 時:2016年11月18日(金)13時~15時

 ■場 所:京都市男女共同参画センター ウィングス京都 2階 イベントホール

(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262)

https://www.wings-kyoto.jp/about-wings/access/

 ■内 容: 

-開会のあいさつ 上野壽世氏(京都市子育て支援政策監)

-「京都CSR推進協議会の取組について」 明致親吾氏(京都CSR推進協議会 会長)

-講演「『子連れ出勤』という就業スタイル~キャリアを活かす事業戦略を考える~」光畑由佳氏 (有限会社モーハウス代表取締役、NPO法人子連れスタイル推進協会代表理事 )

-トークセッション・質疑応答 

<登壇者>  光畑由佳氏(有限会社モーハウス代表取締役、NPO法人子連れスタイル推進協会代表理事 )、秋葉芳江氏(京都市ソーシャルイノベーション研究所イノベーション・キュレーター、Office SPES 代表 )

-閉会のあいさつ 大室悦賀氏(京都市ソーシャルイノベーション研究所所長、京都産業大学経営学部教授 )

■参加費:無料

 ■定 員:先着200名 ※要申込 

■対 象:女性の活躍推進・ダイバーシティに関する取組に関心のある企業・事業者及び多様な生き方・働き方に関心のある市民の皆様

 ※当日は親子観覧席や授乳スペースの設置など親子連れ参加が可能です。 詳細は、京都市ソーシャルイノベーション研究所ホームページ ( http://social-innovation.kyoto.jp/ )を御覧ください。

■申込方法:https://social-innovation.kyoto.jp/connection/1125 

■申込締切:2016年11月14日(月)正午 

■主 催:京都市、公益財団法人京都高度技術研究所(京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK))

 ■共 催:京都CSR推進協議会

 ■協 力:京都商工会議所、京都中小企業家同友会

 ■お問い合わせ:公益財団法人京都高度技術研究所  (京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK))担当:山中、川勝  〒600-8813 京都府京都市下京区中堂寺南町134番地  TEL:075-366-5527 FAX:075-366-5529  E-mail:silk[☆]astem.or.jp ※[☆]を@に置き換えてお送りください  

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